【神々しいほどの明るさ】

昨日の【アトリエ 憩いや】

以前、お友だちとお二人でいらした70代の女性

もう片づけようとしていた頃

おひとりでいらっしゃった

前回も気になってたこと

描くときに 手が震えること

きっとご病気されたのかな

そう思ってた

でも、途中のお茶タイムで、ひょんなことから その理由を話してくださった

明るく振る舞うこの方の 壮絶な人生のお話

人は苦難に遭うと

その人の本来持つ「強さ」と「弱さ」のバランスが崩れるのかもしれない

聴いてるうちに 思わず抱きしめたくなった

苦難があったからこその「今」「明るさ」「強さ」

苦難を乗り越えるたびに、少しずつ強く、そして明るくなっていくのだろう

その明るさは、神々しいほどに美しい

花は 花の後も美しい

厳しい冬を越え また来年 美しい花を咲かせる

まるで 苦難を乗り越えた人のように…

Kokoro-Ne/幸福文字−ふくもじ−・しあわせ音読・夢拾い Sun in 山陰

夢 【50年後も 100年後も 山陰を 日本を 世界を 輝く笑顔のこどもたちでいっぱいにする】 ☆幸福文字−ふくもじ−⇨認知症予防、癒しの筆画文字講座 、作品制作販売、イベント出店、展示活動 ☆しあわせ音読⇨音読で、楽しみながら認知症予防 ☆夢拾い Sun in 山陰 ⇨境港、松江、東出雲、雲南、出雲平田、美保神社、広島でごみ拾いボランティア活動中

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